さてさて、本日は休日
ってことで、朝から少し贅沢にフレンチトーストを作ってみました。
皆様はフレンチトーストって食べますか？
私は子供の時から、時折母親が自宅で作ってくれていたものを食してきました。
作り方としては至って簡単。
食パンとバターと卵があればOK！
子供の時からの大好物でした。
ある時、大人になって喫茶店に入った時
メニューにフレンチトーストがあったのでオーダー
自宅で作るフレンチトースト以外に食べるのは
この時が初めてでした。
オーダー後しばらくして運ばれてきたフレンチトースト
卵が衣のように厚めにパンを覆っていて、なかなかのボリューム
早速一口食べたところ・・・
ん？！ 甘い！！
それは私が思っていたフレンチトーストとは、全くの別物でした。
そして後々、これが普通のフレンチトーストだということを知るのです。
その時は何故甘いのか？ 不思議でした。
何故なら、我が家の伝わるフレンチトーストは、塩で食べるからです。
その当時はまだインターネットはさほど普及していなくて
今のように簡単にレシピなどを調べることも出来ませんでしたが
友人からの話や、料理本レシピなどから
本来は甘い食べ物だということを知って、衝撃でした。
結局、外でフレンチトーストを頼んだのは、
その初めての時の１度きりで、それ以来甘ったるいフレンチトーストは食べていません。
我が家で作るものは、液に漬け込む必要もなく、本当に簡単です。
食パン片面にバターを塗り、それを卵液に両面浸して
バターをひいたフライパンで、バターを塗っていない面から焼くだけです。
程よい焦げ目がついたら裏返し、両面とも程よく焼けたら出来上がり。
あとはお皿に盛り付けたあと、お好みで塩を振って食べるだけ。
少し甘いのが欲しいという人は、シナモンシュガーを振るのもお勧め。
私は半分は塩で、半分はシナモンシュガーでいただきます。
これだと、万年ダイエッターの私でも、最悪感なく食べられますし（笑）
男性でも甘くないので、食べやすいと思います。
我が家の息子たちも、塩味のフレンチトーストは大好物です。
友人たちに勧めても、「甘い物」という先入観が強いのか
え〜？！って言われることの方が多いですが、絶対にお勧めです！
ぜひ一度お試しあれ
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